9月29日(金)

群馬県は前橋より妻の従姉が上京でいらっしゃーい。彼女も2児の母で育児に仕事に日々追われているのだが、この1泊2日をお台場で行われる某アーティストのライブを観るために入念に計画し、初日のライブ終了後に我が家にお泊まりに。夜遅く着いたので、今朝リビングまでトコトコ起きて来たニコちゃんが、思いも寄らずゲストが居てびっくりしていて可愛かった。でもすぐ打ち解けて、朝からわがまま言い放題。流石だよキミは、ホンとお姉さん好きよね。今朝は時間があったので、彼女とおともだちをBMWに乗っけて、池袋→新宿→原宿→表参道(キャットストリートでお茶+表参道ヒルズを理由もなくグールグル)→新宿都庁→西口とプチ東京案内してあげたら、たいそう喜んでくれた。いえいえ何のこれしき。
来週末は自分の星座で満月が起こるので、何かとスポットライトを浴びる羽目になりそうだが、現在身の回りで進行している案件=にっちもさっちもいかない煮ても焼いても食えないような状況=を、解決する為なら、そりゃもう人前にだって出るし、すべてをさらけ出す決意もとっくに出来てるわい。だからどうか先方の担当者よ、メールでも電話でも良いので一刻も早くアクションおこしてくださいなーお願い!I can't stand for it any longer, but I will still be the passive voice.

9月27日(水)

降り過ぎってくらい、雨がザーザー降るのでみなさん困っていませんか? でもこの方は、まったく逆で、お気に入りのピンクのレインコートを着て黄色い長靴を履けるので、いつもより足取り軽く保育園へお出かけだ。おっとと黄色い傘も忘れないようにしなくちゃね。そんな元気なニコちゃんも、ここのところちょっと下痢気味だ。季節の変わり目で朝夕だいぶ涼しくなっているから、体調管理には十分気をつけたいところ(特に自分)。ああなんかダルいなー。
さて、恒例のTSUTAYA水曜190円レンタルDAYは、最近お気に入りの「V for Vendetta」を再度借りる。なんでかというと奥さんが観損ねたから。やっぱりウォシャウスキー好きなのかme。これ珍しくカンバセーションが面白い映画ですな。それから、先週は「STAY」という作品を観て、まさか夢オチでは?と思っていたら本当にそうだったので気力を奪われたものだが、ナオミ・ワッツってやっぱり濃い女優だなと再確認。顔は限りなくニコール.キッドマン化が進んでいるが、本当は彼女ブルネットだよねー髪の毛? とにかく、生活状況的にも今週は、ライトコメディでも見たい気分だったが、適切な作品が見当たらず、ニコちゃんのために「リトルマーメイド2」と、イギリスものでコリン・ファース主演&ラブ・アクチュアリースタッフ製作のコピーに惹かれ、魔法使い映画を借りてみた。まだ観てないけど、面白いといいなぁ。せめて2時間でいいからそこはかとなく明るい気分になりたいなぁ。

9月26日(火)

また痛ましい事故が起きてしまった。昨日、川口市で起きた保育園児の列にライトバンが突っ込み17名死傷のニュースは、あまりにもかわいそうでいたたまれなくなった。残酷過ぎる。似たような歳の子を持つ親としても、人間としてもあまりに愚かな行いは許せない。彼は、自分の聞きたい音楽を得る為に何人もの尊く幼い命を犠牲にしたのだ。何と言う事だ。ウチのお子たちもそうだが、児童たちはわざわざ車通りの少ない道を選んで移動をすると言うのに、最近の"馬鹿ナビ"は裏道までも検索するから、普段は静かなはずの通りを馬鹿な車が猛スピードで抜けて行くようになった。日曜日に川口市のグリーンセンターに行ったばかりで、この時も若者がスピード出して馬鹿な運転をしているのを見て「あぶないよねー」なんて思ったばかりだ。麻痺というのだろうか、とにかく運転中に恐怖や疑念を持たないドライバーが多過ぎると思う。そこの四つ角からもし人が飛び出して来たら、の「if」が欠如している馬鹿があまりにも多い。高速の直線は飛ばして然るべきだが、細い道は普通は飛ばせないし飛ばさない。でも彼等はおかまいなしだよね。日本人のマナーの悪さと運転民度の低さには、今更ながら辟易する。やはり我々はFar East Asiaの住人なのね、悲しいけれど。ご冥福をお祈りいたします。

9月22日(金)

たおやかな流れでしょ? 微かな記憶の中には、夕刻になるとこの川から数え切れないほどの魚がピョンピョンと飛び跳ねる光景があるのだが、それは本当なのか美化されたものなのか定かではない。果たして今はそんな魚たちは住んでいるのだろうか。西日が川面に反射してキラキらとたいそう美しく彩られた記憶で、自分に取っては完璧に故郷の原風景となっている。もしかすると何のヘンテツもないただの田舎を流れる川なのかもしれないが、言葉にしにくいけれど、やはり特別なもので、この川を見た瞬間、自分が鮭なら戻るのはここだなと直感的に感じたりもした。懐かしい風景の数々を体験しひとつハッキリしたのは、どの景色も記憶の中ではもっともっと大きいはずだったのだが、実際は小さかったり狭かったりしたことで、これは自分の体が小さかったからそのように記憶していたに他ならないのだが、記憶とスケールって面白い関係にあるんだなと妙に納得した。
東京に戻ってからは、熊本からのお土産を家族で堪能しているが、どれもこれもいちいち美味なので嬉しい。ニコちゃんには、熊本限定の「ハローキティスイカチョコ」をあげた。でもニコちゃんが好きだだったのは、チョコよりもむしろ「天草産100%の海苔の佃煮」と、定番の「かるかん饅頭」。かるかんは山芋を練り込んだお饅頭で独特のテクスチャーと風味がウリ。。。ふふ、このように食の趣味がおっさんぽいのがニコちゃんの特徴だ。この他、ヤマウニ豆腐(豆腐の味噌漬け)や地鶏の炭火焼きもパーフェクトなお味。ちょうど義妹もやってきて、みなでムシャムシャ熊本を食べ散らかす今日この頃なのでした。


9月19日(火)

(つづき)法要が終わる頃には雨も上がって、台風一過の気持ち良い青空が広がった。一度ホテルに戻って着替えてから、母と姉と3人で通っていた小学校や父が勤めていた工場、引っ越し前まで住んでいた社宅の辺りをぶらつく事に。がしかしだ考えてみて欲しい。引っ越してから既に34年の月日が経過しているのだ。これだけ経てば町も変わる。新しい建物や道路が出来て昔の面影はなくなるはず。「だよねー」なんて脳裏に微かにこびりついている記憶をどうにか紐解きながら、まずは小学校へ。オウ! が、嬉しい誤算。。。この町はまるで昭和40年代で時が止まっているとしか思えない。。。小学校は木造が鉄筋コンクリート造になったものの、当時の面影を留めていたので驚いた。具体的な記憶はないのだが、残っているクラス写真のイメージに近く、覚えているような気分になって懐かしぶってみた。次に驚いたのが、小さな頃に遊び場だった公園が未だにそのままの佇まいで残っていたこと。もしかすると、このブランコも当時のままなのかもしれない。だって相当錆び付いてボロボロだったから。さらにあり得ないのが、当時住んでいた社宅が現存し、今も多くの人が暮らしているってこと。凄い、34年よ。目の前にあったグランドは駐車場と資材置き場に様変わりしていたけれど、その向こうを走る線路や踏切、川の流れなどの風景は、微かな記憶を刺激しノスタルジックな気分にさせるに十分過ぎるほどだった。ありがとう田舎。田舎っていいね。その足で鹿児島本線の八代駅に立ち寄り、ここも思いっきり昭和のままで感心するやら、何もなくて心配するやらだった。
夜はホテル近くの町唯一のモールにある「がらっぱ=方言で河童」という居酒屋で郷土料理を堪能。特に石鯛の刺身や新鮮馬刺が抜群美味だった。また、帰りしなに姉の発案で、有名な「桂花ラーメン」に立ち寄り熊本ラーメンをツルっと平らげる。これまた激美味。
翌朝は早い便だったので、朝食もロクに取らず、「スーパーバンペイユ号」に飛び乗り熊本空港へ。急ぎお土産を仕入れてSNA運行のちっちゃなボーイングで機上の人に。故郷は遠くにありて思うもの。それにしても、特別記憶に残る3日間だった。


9月18日(月)

猛烈な台風13号はいったん長崎県に上陸した後、北進し日本海に抜けた。夜中に吹き返しの風が猛烈に吹いたが、特に大きな被害はなかったようで、まだまだグズついた空模様のもと、父の四十九日の法要の為、徳井家の菩提寺である浄喜寺へ。途中所々に折れた枝葉や割れた瓦などが散乱し台風の凄さを物語っていた。博多で足止めを喰らっていた姉も、朝いちのリレーツバメ(博多と新八代間の特急)で何とかギリギリ間に合った(おつかれさんです)。
徳井家は代々、い草やらメロンやら麻原ショウコウで名高い熊本県の八代市で「こうじ屋」の屋号のもと、味噌醤油屋を営んでいた。徳川幕府のバックアップを受け、商家としてたいそう栄えていたそうだが、明治維新で免許を取り上げられたのか何かロクな目に遭わなかったらしく、結局は祖父の代で「こうじ屋」を畳む羽目に。そんな時に生まれたのが父で、高校を卒業すると町一番の大きな工場に就職し、系列会社を含めて70才まで働いた。父はこの町が大好きで、心の底から愛していた。本当は定年退職後に戻ってきたかったようだが、その後も働き続けたから気が着けばタイミングを逸してしまった。自分もこの町で生まれたけれど、生まれてすぐに2年近く東京に移り、再び戻った時には大きな病気で入院したり、小学校2年生の途中で埼玉に本格引っ越ししたり、オマケに中学時代の度重なる事故による記憶喪失のせいで、実はほとんどリアルな「おもひで」というものがない。そんな訳で、この日訪れたお寺も自分としては初めての印象。34、5年振りに会う親類や住職や奥さんの顔ももちろん覚えていないし、相手は相手で「あの赤ちゃんだったヒロシ君!」なんて反応で、なんとなくくすぐったい感じがした。
昭和40年に建てられたお墓は、当時では珍しい洋型で、少し赤みがかった徳川家由来の石で出来ていた。徳井家の文字は祖父の直筆だそうだ。南国らしく墓石の隣には雑草の代わりに「アロエ」が茂っていたりしていた。そんな立派な先祖代々のお墓なのだが、実は改葬をしようと考えている。と言うのも(これは全国的な傾向なのだが)徳井家は既に離散していて、この町には誰も住んでいないから誰かが頻繁に来れる訳もなく、この先は加速度的に無縁仏状態になること必至なのだ。それを避けるため、世話する人がいる場所にお墓を移すケースが増えているのだ。
法要は滞りなく行われ、久し振りの親類たちとご馳走をいただいて懐かしみあった。お寺さんとも改葬について話し合い快く賛同を頂き、近く魂抜きの法要を行う予定。父はどう思っているのか、今では知る由もない、が母が頻繁に来てくれた方が寂しくないでしょ?


9月17日(日)

物心ついてからはほとんどずっと関東地方に暮らして来たので、台風が上陸して来たと言っても、それなりに勢力の収まったかわいげのあるヤツしか実は知らなかったのかもしれない。この日、台風13号は奄美大島辺りから、北北東に真っ直ぐ、そう我々がANAで向かおうとしている熊本県辺りに向けて順調に進んでいらっしゃった。出発は11時5分。九州地方は増々風や雨が強まり、それよりも早い出発の大分、長崎行きなんかは既に欠航が決まっていた。「こりゃ飛ばないかも」と言うことは、今から新幹線に飛び乗って、お金と苦労をかけ陸路で九州まで辿り着かないと、明日の法事には絶対間に合わないなんて状況に陥るわけで=でもそれは冷静に考えれば至極無謀な行いだ。新幹線で東京から博多を経由して熊本から八代?give me a brake=気が重くなった。
我々の便は天候判断10時20分となっていて、つまりそれはその時間になるとオフィシャルに欠航か否かがアナウンスされるのだが、ボードには「条件付き出発」と見慣れぬ文字が顕われた。そう、これはつまり暴風雨で熊本に着陸できなければ羽田に引き返すけど、それでもいいよね?という意味なのだ。これを見て、気持ちは複雑な方向へ。飛んでくれるのは実に有り難いし助かる。。。でも、引き返すってことは途中思い切り揺れるんだろうし、万が一引き返されたりしたら、その時点から新幹線を乗り継いでも、目的地に辿り着く事は不可能になってしまう。ああもうこうなったら運を天に祈るしかない。ちなみに、同じような時間帯に伊丹空港から出発予定だった姉の便は欠航が決定。。。陸路で一路熊本を目指すとのこと。ああ波乱の週末の幕開けだ。
複雑な気持ちの乗客を満杯にしてANAは定刻を30分ほど遅れて大空へと飛び立った。1時間45分後、確かに必要以上にガタガタ揺れたけど、ラッキー! 土砂降りの中、見事に熊本空港に着陸成功! 同じ気持ちの人が多かったのだろう、機内からはランディングに際し思わず拍手が。そりゃそうだ。その後空港で郷土料理の「だご汁定食」を平らげ、八代市直通の「スーパーバンペイユ号」とやらに乗り込み、予約してあった老舗ホテルに向かう。途中、恐ろしいほどの横風に遭遇し、決して大きくないマイクロバスが何度もボワッとあおられたりして恐かった。やっとの思いでホテルに着くと、今度はホテルのエントランスに辿り着くまで一苦労。なんちゅー風なんだ!これが活きのいい台風なのね!と、怖いやら感心するやら。ホンと前に進めない状態で、「今日はカツラの人は大変だ」と思ったりした。ホテルは時に30メートルを超える風の影響でミシミシと揺れ、窓からはヒューヒューと隙間風が吹き込んで来てああもう怖い。結局、陸路で八代に向かっていた姉は博多で足止めをくらい、明日の朝いちで何とか八代まで辿り着いてみせるとのこと。外は誰も歩いていない(歩けない)し、こうなったらホテルのレストランで郷土料理でもいただくしかないと、母と2人6時から9時近くまでゆっくり夕食。地鶏や馬(ゴメン)の串焼き、桃太郎トマト、梅肉豚角煮、地鶏親子丼等々。。。ああ大満腹。外は暗くてなーんにも見えないし、ひゅーひゅー恐ろしいから、こんな時は早く寝よっと。

9月16日(土)

豊島区にはないけど「としまえん」。この辺の人ならば百も承知の練馬にある有名遊園地にニコちゃんを連れて行った。何故かと言えば、80周年記念で入場料が80円ポッチだったからに他ならない。いまどき80円! と言いつつも乗り物券は別途必要だから、実質そんな に安い訳でもないのだが、まぁ値段が幾らであろうが、お子ちゃまにとっては外で思い切り遊べるだけで楽しいのである。この日のニコちゃんのお気に入りは地上5メートルくらいのレール上をゆっくりと走る豆汽車。乗るまで20分程度待たされるのだが、動き出したら何の醍醐味もなくあっと言う間に2周まわってお終い.....ふぅー。でもこれが楽しいのだそうだ。帰る間際に「ミステリーゾーン」と名付けられたトロッコに乗って暗闇を回るタイプのお化け屋敷に入ると本人が言い出し乗ってみたら、これが意外と真っ暗で怖い。ただでさへ恐がりのニコちゃんだから「うっ!パニックになったらヤバイな」なんて思ったが、意外と最後まで大人しくしていらっしゃった。が、表でよく見たら恐怖でガタガタ震えていらっしゃった。声も出ないなんてよっぽど怖かったのね。
さて、巨大な台風13号が九州に上陸しそうだが、なんと明日から四十九日の法要の為、熊本県に行く予定だったりする。34年振りに生まれ故郷に戻る感慨よりも、今は台風の真っ只中に突入して行く不安でいっぱい。果たして無事到達することが出来るのであろうか??? 心配だぁー。

9月15日(金)

「24」のシーズン5を見始めた。ジャック・バウアーは相変わらずの殺戮マシーンだが、今までになく導入部がよく出来ているなと感じる。笑いあり涙あり色恋あり馬鹿馬鹿しさありで、まさに掴みはOKと言った感じ。はやく次を観たーい!
東池袋のTSUTAYAは毎週水曜日がレンタル1本190円の日なので、だいたい週の後半は映画を観ているパターンだ。帰国してから使っていたブラウン管の巨大テレビが寿命で成仏した為、なくなく大枚叩いて今どきの液晶テレビ(AQUOSの37型)に買い替えた。でも大枚と言っても、ワールドカップでの需要が今ひとつで在庫がダブついているからか、液晶は驚くほど価格が下落していて得した感強し。TV好きのニコちゃんはこれまでブラウン管のテレビがボヨーンプツーンと消えかかると、怒った顔して「コラ!」と画面を叩きに行ってたので嬉しいに違いない。今はキティちゃん飼っている猫「チャーミーキティ」と、相変わらず「ミッフィ(ニコちゃん発音=ミッヒー)」、さらには「アンパンマン」のしつけシリーズ、そしてなぜか「チキンリトル」が大のお気に入り。画面展開の際にフェードアウトした時に、壊れたと思って液晶画面を叩きに行ってしまうのがご愛嬌。それ壊れてるわけじゃないのよと微笑ましくおしえてあげる今日この頃。

.
..

COPY RIGHT (C) 2003-2006 HIROSHI TOKUI ALL RIGHTS RESERVED.


これよりまえをよむ  

 

1998       9 10 11 12 1999 1 2 3 4前 4後 5前 5後 6前 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2000 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2001 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2002 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2003 1前 1後 2前 2中 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2004 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2005 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前7後 8 8後 9 9後 10前後 11前後 12前 12後 2006  1前  1後  2前  2後 3前 3後 4前 4後 5前後 6前後 7前後 8前後 9前 ●データブック(日本語)  Data Book(English) ヨーロッパ旅行記 5/29〜6/15/2000 パリ パリ食べ物 ボルドー ベルジュラック バルセロナ ミラノ/ローマ/地中海… サルディーニャ Email me!  Kimagure Tenshi my Profilemy Homepages promotion .. HandMade back HOME Thanks all