7月14日(木) 世の中の話。日本で中産階級でいる事ってけっこうシンドイのをご存知だろうか。税金にしたって、様々な社会制度にしたって搾り取るだけ搾り取られて、気がつけば働きアリthenセミの抜け殻みたいにされてしまうのがオチ。この国に限った話ではないが、我々の社会は要は一部のエリートとか家柄の良い人々だけが楽を出来るシステムになっている。どんなに文句を言ったってダメだ。束になってかかっても駄目だ。そういう行動も計算式ですべて想定内なんだから。となると、生活保護を受けるまで行かなくとも、あんまり儲けないでいた方が楽かと言うと、ぜーんぜん楽じゃなくどんどん追い込まれる。でもって日本って抜け道がありそうで実はけっこうない国だから、特に都会は便利さ以前にどんどん住むのが苦痛な状況になって来た。物価とか税制とかだけじゃなく基本住環境が悪過ぎる。こうなりゃ田舎に移住し、半分くらい自給自足しなくちゃいけなくなるのか...。冗談抜きで、近い将来=もちろん何らかの決定的なキューは必要ではあるが、もっと緑が多くて人間的(赤ちゃん的/猫的)に暮らせる土地に移住したいなと、北海道旅行記を書いていて心底思った。なぜ東京に暮らすのか、よく考えなくても、今やあまり意味はない。だって10年も住んでなかったし...ね、どうなんだろう。 <北海道旅行記 その10> 翌朝目覚めると、ニコちゃんはスッカリ元気になっていた。昨晩40度以上の熱があったことを微塵も感じさせない驚異の回復ぶりで、今更ながらに驚かされる。本人もそれを察してか廃線となった線路で菜の花に囲まれパチパチパチだ。ホテルを早目にチェックアウトし、小樽駅前にある三角市場へ。ここで、お土産にイクラ、甘塩たらこ、腹側を使った鮭とば、イカめし、八角等々、北のご馳走をぎょうさん買い込み、朝から市場内の食堂でイクラ/ウニ丼を注文しわさわさかき込む。いやぁ雰囲気も良かったのだが、市場だけにネタが新鮮で味も格別。うーん...もう思い残す事がないくらい欲張りなハート&ストマック幸せ。 |
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7月13日(水) これは日曜日に帰国したソーちゃんの帰省先である山形から昨年に引き続き送っていただいたサクランボだ。桜の葉もデコレーションしてあって箱を開けた瞬間ほんわか嬉しかった。どうもありがとうございます。お味の方は佐藤錦タイプの芳醇濃厚フルボディテイストで言う事ありません、もう最高。驚くべきは、このサクランボがお店で売られているものでも、農家等で生産されているものでもなく、おばあちゃんのお家お庭に1本植わった木に実った代物であるということ。毎年こんなものが採れる桜の木が庭に植わっている家...うーんうらやましい。 <北海道旅行記 その9> 北の人情に触れる。ホテルのフロント、タクシーの運転手さん、救急病院の先生に看護婦さん、誰もが見知らぬ土地で40.5度の高熱を発する娘に優しかった。特にタクシーの運転手さんは、大雨だからと、山の手にある病院に我々を搬送後、わざわざ病院前で待っていてくれた(メーターは倒さず!)。帰路も薬局寄ってくれたり何から何まで優しく心温まった(東京だとまずあり得ないよね)。で、ニコちゃんは風邪+軽い熱中症のようなものだったらしく、解熱剤の座薬を入れてしばらく経つと、熱も37.3度くらいまでは下がり一安心。 |
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7月12日(火) 日曜日は1年ぶりにイーストビレッジ時代からのおともだちソーちゃんたちと再会。昨年の今頃は灼熱の東京で。パパと2人でサバイバルを体験したソーちゃんも今や7才。すっかり大きくなりました。今年も2週間ほど山形県の小学校に編入して、いまどきだけどしっかり田舎っ子たちと、田んぼでカエルとったり、山でクワガタとったり、オーソドクスな日本の夏を満喫していらっしゃった。絵に描いたようなハーフで美人タイプだから現地ではモテモてだったらしい。もともとゴミゴミした東京が好きではない一家のオピニオンに基づき、今回の東京滞在は成田に向かうまでの狭間、僅か3時間半...キャーッ! とりあえずランチでもという話で、東京駅は銀の鈴広場までソーちゃん&ママをピックアップ。そのまま外に停めておいたBMWに乗っけて、せめて赤ちゃんも子供も大人も楽しめる美味いものをと思い、日本橋の「たいめいけん」へ。このレストラン昔から大のお気に入りなのだが、いつ行っても大混雑で人気ぶりが伺える。有名たんぽぽ風オムライスや海老ナポリタン、ボルシチ、コールスローなんかに舌鼓を打ち全員大満足。その後、中途半端に時間が余ったので、日本橋からほど近い門前仲町深川不動尊界隈に向かったのだが、いかんせんジリジリと強烈な太陽が照りつけていた為、予定を変更して昔住んでいたマンションのご近所にあるこじんまりとした「深川江戸資料館」の情景再現、生活再現ジオラマを堪能。実際に長屋に上がり込んで江戸下町風情を満喫したのだった。ついでに近くのお寺さんで遊んだり、ソフトクリーム食べたりであっと言う間に3時間半経過し、2人は東京駅丸の内口の地階へ向かうエレーベーターに名残惜しそうに吸い込まれて行った。ちょっと慌ただしかったけれど、また来年ゆっくり遊ぼうね。 <北海道旅行記 その8> 我々を乗せた特急ホワイトアロウ号は、1時間20分ちょっとで札幌に到着。ここで札幌を見ておきたいという両親とは別行動になり、そのまま電車を乗り継いで一足先に小樽へと向かった。小樽はこじんまりしていて、思ったよりもさびれているんだなが第一印象。ホテルに荷物を預けた後、近くの小樽運河食堂で懲りずにバイキングに興じる。わざわざ小樽でそんな食べ放題なんてしなくてもいいのだが、赤ちゃんが居るとこういうタイプのお店は重宝するのだ。基本的にワサワサしていて気が楽で、食べるものが食べたいだけ選べるのは魅力です。本当は海鮮系を食したかったが、気がつけば再びジンギスカンンや地鶏やウインナー系の焼き物にはまる。 |
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7月11日(月) Oh! モーレツにいそがしくって更新が出来なかった。と言うのも、先週末はニューヨークからのおともだちが2組別々にやってきたからで、曜日を代えて練り歩いてきました。まず、土曜日は激混みの湘南新宿ラインに小1時間ほど乗って久し振りの鎌倉駅で待ち会わせ。やって来たのは、間違いなく腕白盛りな7&4才のジューイッシュ×ジャパニーズハーフの男の子たちと、バリバリキャリアウーマンの会計士ママ+妻の元同僚のカップル。昼時だったので、まずは若宮大路を真っ直ぐ長谷方面に向かった辺りにある回転寿しで腹ごしらえ。しかし、回っているからってあなどってはいけない、さすが関東のリビエラ鎌倉だけあって回っているネタはどれもこれも新鮮でニコちゃん含めて大満足。お腹いっぱいになったら、そのままテクテク歩いて、シーズンちょい前の由比ケ浜へ。ニコちゃんめでたくビーチデビューとなりました。早速仕入れておいたお砂場セットを与え、ビーチと言う名のジャイガンティックな砂場でほじくり返したりなんだり好き勝手やってもらった。途中から水着は持参していないというのに、服と普通のオムツのまま海やら河口やらに自らの意思で座り込み、いつまでもパチャパチャキャッキャと大騒ぎ。よっぽど楽しかったらしい。夕刻、NYチームの面々とハグして小町通りでゲットした納豆ふりかけと心地良い疲労感と共に家路に着いた。 <北海道旅行記 その7> 基本的にニコちゃんは21時半くらいには眠る生き物なので、当然の如くたまらなく早起きだ。この日も5時くらいからゴソゴソうごめいては「アイアイ」とか「ゾウさん」とかぶつぶつ歌っていらっしゃった。外からはひんやりと心地良い森林成分を含んだ空気が入って来て、小鳥たちの大合唱も聞こえて壮快度高し。しかし今思えば、このひんやり感がニコちゃんに思いも寄らぬ体調不良のキッカケを与える結果となってしまったのかも。。。とにかく全員気合いで起きて、朝食前に丘の上をニョロニョロ縫うように走る道をストローラー押しながらお散歩する。遠く霞がかった十勝岳連峰をバックにどこまでも日本とは思えない絵はがきみたいな風景が続き、頭上には聞いた事もないさえずりと共に急降下を繰り返す変な鳥もいて、ああまさに北海道でっかいどうを満喫。 |
7月7日(木) と言えば、毎年東京地方ではグズついたお天気ばかりで、星なんてものは見た事がありません。そうでなくても、東京のもわっとした夜空では特別明るい星以外、滅多にお目にかかる事もないので、北海道で見た満天の星空はやはり貴重だった。ニコちゃんの通う公立保育園でも大きな笹の葉が飾られ、園児(の保護者)が書いた願い事の数々が、色とりどりの短冊となってヒラヒラしている。世の中では、2012年のオリンピック開催地がロンドンに決まったりして、ブレア首相が「もうG8のことなんて考えてられないよ」とズレたコメントしたりしてたが、それにしてもなんでベッカムがPR大使なんだ? IOC(国際オリンピック委員会)って昔からIWC(国際捕鯨委員会) と同じくらい胡散臭いし、おどろおどろしくて何か深く知りたくないなぁ、どうしてロンドンに決まったのかって。 <北海道旅行記 その6> この「ほおずき」のロケーションは、見事としか言いようがないくらいピクチャーパーフェクト。幹線道路からこんもりとした林を右に折れるとログハウスが建っているのが、外からはいい感じに見えない位置関係で人工的なものが目立たない配慮がなされている。林には様々な木々が植えられ、大きめの木には小鳥を招く為の巣箱が必ず設置してある。中にはアカシア(画像)のような珍しい木もあって、可憐な白い花弁からはとても上品な香りがした。ガーデニングもしっかりされていて、ウッドテラス周りには可憐な花がいい感じで植えられて実に居心地よろし。ご主人おススメの森の中にある手作り五右衛門風呂からは、十勝岳連峰も眺められたして実にリフレッシュできる環境である。食事も、派手さはないけれど堅実に地のものヘルシー路線で、穫れたてのトマトや、アスパラガスを三種類の味付けで調理したもの(味噌漬けもあった)、この新鮮なアスパラを裏ごししたスープなんかも絶品だった。先日の星人の宿もそうだったが、ニコちゃんにとっても嬉しい献立で、まさに美味しい食べ物いらっしゃ〜いの招きニコ状態。たかだか7000円程度の料金で、ここまでのサービスが受けられるなんて、さすが北海道、懐深いね。料理は地鶏を使ったアスパラ巻きなんかをメインに、最後までヘルシーで大満足だった。 |
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7月6日(水) 梅雨らしい天候が続いているが、そんなに蒸し暑くないので、まだ凌ぎ易い。北海道旅行以来、体調を崩していたニコちゃんも、だんだんと回復しスッカリ元のパワフルパフトドラーに。食中毒の季節にも関わらず、毎日わさわさその辺にあるもん食い散らかしています。今週末はおともだちとごはんを食べに行ったり、保育園の保護者飲み会があったり、ニューヨークから帰国中の育ち盛りのハーフのお子ちゃまに会うため鎌倉に行ったり、生意気盛りのこれまたNY時代のおともだちの娘ご一行様と食事する予定もあり、ああどう考えても忙しくなりそう。でも、忙しいのは悪いこっちゃない。体調崩さないようにがんばろっと。 <北海道旅行記 その5> 旅行記も5回目だってのに、まだ2日目の昼を書いているなんて驚き。。。さて、旭山動物園を後にし、つたないNaviの案内に従い、今度は十勝岳連峰に向かってドライブ。目的は、山の中にある手作りソーセージ販売店に行き、姉家族に宅配便を発送する事。これは父のリクエストだ。富良野や美瑛近郊の道路は、どこもかしこも気が遠くなるくらい真っ直ぐで、しかも他に車なんか走っていないから、気がつけばすぐに80キロくらいスピードを出してしまう。ゆっくり走っているつもりでもこうだ。出会い頭に鹿にでもぶつかったら大変だ。北海道は統計的に交通事故が多いんも頷ける。。。なもので、移動というのは思っている以上にスムーズで快適なもの。あっと言う間に歩人というお店に到着し、併設されているレストランで、手作りソーセージ盛り合わせやら、搾り立て牛乳、この牛乳を使ったカフェオレやヨーグルト、山ぶどうジュースやらを注文したら、どれも驚くほど美味だった。 |
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7月3日(日) 娘ッ子の風邪が全快とは行かず、今日あたりは辛そうな咳をしながら鼻水をダラダラしている状態。熱は下がったままだし、食欲もとーってもある。だから、もう大丈夫だと思う。この何日かベッタリ看病をしているのでわかるのだが、ニコちゃんの言語中枢は、どうやら次の発達段階へと入ったらしい。ここ最近は、少々長いものや難しい言い回しも、オウム返しで1回か2回だけは喋ったりしていたが、完全に意味が伴っているわけではなかった。文字通り言われた事をそのまま返すことが多かった。でも、この2、3日で脳梁がしっかり繋がったのか、高度なしっかりとした受け答えを、アクション共々こなせるようになってきた。例えば「もっと欲しい?」と聞くと、首をたてに降りながら「こっち 欲しい」と返せたり、いらなかったらちゃんと「no-no-no」と首を横に振れる。「ハイ握手」と言うと、ちゃんと握手して、その後「バイバイ」なんて言ったりもする。生後1年頃のThe Holophrastic Stage(一語期)から、生後2年頃のThe Two-Word Stage(二語期)への移行期に入りつつあるんだな。ほとんど忘れてしまったが、一応、NYでちゃんと学校に通って言語学を学んだので、この時期のトドラーは爆発的、且つ、ダイナミックに語彙が増えて行くことは知っている。でも、自分の子を見ていると、いやぁ習得のプロセスってホンと興味深い。もう少し経つと、2つの言葉を組み合わせて、様々なバリエーションでコミュニケーションを図れるようになると思うと楽しみ。それよりまず、風邪ちゃんと治そうね。 <北海道旅行記 その4> 富良野2日目の朝は、小鳥たちの大量さえずりから。何の鳥の鳴き声かは知らないが、思わず起きてしまうくらい濃厚だった。が、決して不快ではないので、そのまま起きて、まだひんやりとした牧草地を1人散歩する。しかし、クマよけのカウベルを借りるのを忘れたので、ちょっとおっかなビックリではあったのだが。そんなこんなで、昨晩に引き続き、超ヘルシーな朝食をいただき、行き先など特に決めずに出発。 |
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7月1日(金) あっと言う間に文月だけどジメジメ継続。もともとは書道の上達を祈って、短冊に歌や字を書く七夕の行事からこんなにオツに呼ばれるようになったんだとか。我が家も保育園の宿題で、ニコちゃんのためにリス型(ニコちゃんはリス組)の短冊に、小さな文字で願い事をいっぱい書いた。公立の保育園のみなさまには洒落が通じないことを見越して、今回は流石に「儲かってウハウハ」とは書かなかったが、中には「早くヨダレが止まりますように」とか「他の子に噛み付きませんように」とかオーラルケアな願い事も含めておいた。頼む、見つけて笑ってくれ。そんなニコちゃん、再び体調を崩し先日から保育園もお休み。妻に代わって1日中看病に勤めたのだが、いかんせん熱が下がらない。あまり本意ではないが、解熱剤(座薬)を2度ほど挿入する羽目に。それでも、一時的に40度まで上がってしまったので、保冷剤で直接、頸動脈を冷やす事2時間。徐々に熱は下がり始めた。と言いつつも、下がっても37.5度あたりまでのようで、どうも咳や洟も多少出ているが、どうも通常の風邪ではないような気がする。なもので、本日は耳鼻科で中耳炎の可能性を診察してもらう予定。ああガンバレちっちゃな命! <北海道旅行記 その3> 先にも書いたが、この日の富良野地方の気温は30度超で、この時期としては異常なまでに高温で、空は一面もわっとガスっぽい薄雲に覆われ、日が暮れてからも星空は望めそうになかった。しかも、満月の次の日でもある為、東の空から月が昇ってしまうと明るすぎて星は見えない。うーん。。。まぁそれはそれとしてまずは腹ごしらえだ。 |
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これよりまえをよむ
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1998 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1999 1 2 3 4前 4後 5前 5後 6前 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2000 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2001 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2002 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2003 1前 1後 2前 2中 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2004 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 7前 7後 8前 8後 9前 9後 10前 10後 11前 11後 12前 12後 2005 1前 1後 2前 2後 3前 3後 4前 4後 5前 5後 6前 6後 猫兄弟のすべて データブック(日本語) Data Book(English) ヨーロッパ旅行記 ●●● 5/29〜6/15/2000 パリ パリ食べ物 ボルドー ベルジュラック バルセロナ ミラノ/ローマ/地中海… サルディーニャ Email me! ● Nyahoo! JAPAN Kimagure Tenshi ● my Profile ● my Homepages promotion ..● HandMade ● back HOME Thanks all |
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