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2/13(火)発売

「iLove iMovie 2」

著者 徳井 寛
定価 2,800円(CD-ROM付)
ISBN4-89977-006-5
出版社 (株)ラトルズ
03-3511-2785
詳しい内容については
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5月31日(木)

昔から「日焼けに弱い男」として有名な自分だから、普段から極力焼けないように気を付けて生活しているのだが、やはりカラッと気持ち良く晴れたりすると、ついつい太陽光線に肌をさらしたくなるってもんだ。月曜日がまさにそんな天気だったから、イーストリバー沿いの緑地で上半身裸でしばらくの間寝ころんだ…それがいけなかった。
日焼け→火照る→熱が出る→併発する→風邪を引く→悪化する。と言うわけで、久しぶりに寝込んでしまった。熱があって寝苦しいからか、こういう時には変な夢を見たりして、余計寝苦しかったりする。眠れないから羊の数でも数えてみるが、全然効果なし…逆にクイーンズのショボイ動物園にいた変な羊のことを思い出し1人笑ってしまうのだった。普通、羊って「メー」となくものだと思うが、この子供動物園の群れの中の1匹だけがなぜか「メーッヴェヴェヴェ」と、じいさんが痰でもからんだような歯切れの悪いなき方をする…本当に年寄りなのか何なのか知らないが、他のものどもはちゃんと羊らしくメーッって言ってるのに、あはは変なヤツ。行けばどの羊かすぐにわかるので、お近くの方は是非どうぞ…え、そんなヒマないって?

5月30日(水)

ガーン…アゲイン。ついにデジカメいかれる…なもので、今日からしばらくは回顧シリーズとなることだろう。本日は先週ラブラブだったチェンバースストリートにお住まいの狆のチューチューさんと戯れるme。ああ会いたいよチューチュー…キミの笑顔は特別な安心感を与えてくれるよ…ところで、デジカメをリプレイスするためにいろいろと調べたのだが、日本はデフレのせいか知らないがほんのちょっと前の主流製品の値崩れが激しい。たとえば、人気のあったキャノン社の超小型カメラ、イクシーデジタル(アメリカではデジタルエルフ)なんて、新型が出たとは言え、今や3.5万円台で購入できる。アメリカでは同じ機種を450ドルくらいで販売していることを考えても(それを日本円になおすと5.6万円となり約2万円も開きが出る)凄いことだ。場合によっては、日本人よりもアメリカ人の方がモノを大事にする(長く使う)傾向があることを、移住後に初めて体感した自分。使い捨て文化は確かにあるが、こと電化製品に関してはアメリカ人の方が「思い入れ」が深いし、新商品の出るサイクルも遅い。新しい商品に買い換えなければならない「理由」が、単に「流行」だったりする日本と違って、アメリカ人は「オレはコレでいい、ニーズを満たしているから使い続ける」というような「理由=オピニオン」を持っている人が多いのも大きな違い。これは「日本のマーケットは簡単」と言われてしまう一因にもなっている。

5月29日(火)

ガーン…ついにデジカメが壊れてしまったために更新もままならず途方に暮れていたが、まぁ何とか復活。この3連休は天気も悪かったので特に遠出もせず、それでもどこかに行きたい思いの強い妻だったから、土曜日はバスに乗ってニュージャージーのIKEAへ行く。特別何かを購入した訳ではなかったが、いつものようにリンゴンベリージャムのたっぷりかかったスウェーデン風ミートボールに舌鼓を打ち大満足。日曜日はグランドセントラル駅からメトロノースに45分間乗って、ウエストチェスターのライプレイグラウンド(遊園地)まで行った。ここは古くからある実にクラッシックな遊園地で、トム・ハンクスの昔の映画「ビッグ」の舞台などにもなった由緒正しきロマンチッックなロケーション。大した乗り物はないがそれがまたいい(木製のドラゴンコースターがいい)。海辺に展開するその雰囲気は抜群に気持ちいいから気分転換には持ってこい。夏場にはプライベートビーチ(ただし海藻だらけ)とプールもオープンするのでおススメ。昨日は午後になってカラッと晴れたので、ノグチイサム庭園美術館近く、イーストリバー沿いにある緑地まで行って、バドミントンとフリスビーに挑んだが、いかんせん風が強すぎて断念。仕方なくブロードウェイ沿いで開かれていたストリートフェスタでシシケバブやらコーンやらモッツアレラサンドやらレモネードやらビールやら飲み食いして愉しむ。そんなニューヨークの我々。

5月26日(土)

今週末は月曜がメモリアルデイなので3連休…なのに雨続きでジメジメ。アップステートの森の中にある友人の別荘に遊びに行こうと計画していた我々だが、この天気でお流れに。どうやら近場をウロウロして終わりそうな気配である。なもので、仕方なくレンタルビデオ屋などに出向いてみる私。最近ブロックバスタービデオが新しめのビデオを2.99ドルという冗談みたいな値段で販売しているので、原作は読んだが見逃している作品のひとつ「アメリカンサイコ」を購入し1人こっそり観る。80年代のニューヨークが舞台のヤッピー殺人鬼の話だが、映画自体はダメダメ。でも、クロエ・セヴィニーの妙な存在感、実際にこの街にいっぱいいるヤッピー軍団の馬鹿馬鹿しさ、自分と同じ誕生日のリーズ・ウェザースプーンのビッチぶり、主演のクリスチャン・ベールの鍛え抜かれたケツ(太陽の帝国の子役だったなんて信じられない!)などカインドオブ見所はあった…がやっぱりダメダメ。
ところでエルサレムのビル崩落事故のビデオを見て震え上がった人も多かったことだろう…ニューヨークもいい加減な工法のビルが多いから、よく壁が崩落したり床が抜け落ちたりと問題になっているのだが、ウチなども特にリビングルームの床が薄いので本当に恐ろしい光景だった。今日はこれからアイケアを冷やかしに行く予定のスタインウェイ、みなさまも良い週末を。

5月25日(金)

朝方じめじめした天気だったのがウソのようにカラッと晴れ上がった木曜の午後、気持ち良い風にまかせてチャイナタウンを練り歩く。普段はあまり足を踏み入れないマンハッタンブリッジの袂に広がるリアルチャイニーズ福建省人エリアなどもウロウロしたのだが、ニューヨーク離れ度が激しく(つまり本土化が激しく)もーまったくエキサイティングな土地だ。週のうち木曜日が(信仰の関係もあって)魚介類の鮮度が高いと言われるニューヨークなので主に魚市場を見て回ったのだが、なるほど確かにプリプリだし驚くほど値段も安い。ちなみに鮭の切り身が1ポンド(450g)2ドルだったので2切れほど、5.99ドルの車蝦を1ポンド、1.99ドルのイカを1.5ポンドほど購入し大満足(今夜はお好み焼きをする予定…うふふ今から愉しみ)。途中、ベイビーカステラやら変なお菓子やら怪しい飲み物やらも買い食いし、ああチャイナタウンって好き。
魚屋の店先ではバケツいっぱいの巨大な食用蛙を当たり前のように見かけるのだが、昨日は思わぬものを発見しこれには流石に唸ってしまった…昔から話は聞いていたのだが、ん? 何これ何の肉? 触ってみよう…ん?堅いねこの甲良…うーんとこれはワシントン条約で輸出入が禁止されているはずの「アルマジロ」。巨大な亀の隣りにさりげなく並べて売られていた…うーんチャイナタウンって奥深い。

5月24日(木)

トライベッカの銀行に用事があったついでに、「可愛い過ぎる」と評判の(妻の仕事先の飼い)犬に会いに行った…チューチューは日本原産のトイドッグである狆(チン)の雄なのだが、もーいかん、ああコイツはもーホントに一目惚れしてしまった。狆と言えば「目が離れてて落ち武者みたいな変な犬」として認識していたがとんでもない、実際は利口で物静かで優美、常に周囲に気を配る(ように見える)居方はどことなく日本人的だ。犬としては唯一「グルーミング」概念のある種だそうで、いつもペロペロと体をなめる様はまるで猫のよう…きれい好きなのだ。そもそも江戸時代には大奥で飼育されていたくらいだから「気品」さえ漂う実に優雅な立ち振る舞いには、分別のある動物好きなら一発で虜になってしまうに違いない。
昔から特に小型犬からなつかれる自分だが、先日もしっかりと無躊躇に仲良くしてくれた初対面のチューチューは、ひざの上をトントンと叩いて「カムヒア」と言うと、とことこと自分から乗っかってくるお茶目さを披露してくれた。ああ、生活が落ち着いたらぜひ飼ってみたい犬だ。

5月23日(水)

今日も朝から実にDampy(じめじめ)で気温も低く、過去に大変な怪我をした人や何らかの持病を持っている人ならば「ふ、こんな日は傷が疼くんだよね」なんて言いそうな空模様。
最近のニューヨークの話題。まずはジュリアーニ市長の愛人問題。現夫人との間に2人の子供がいる市長だが、1年以上前から市公邸内別居状態が続いており、離婚も秒読みかなんて言われていたし、愛人の「ジュディス・ネイサン」の存在も前々から知られていた。市長は人気が高いので同情的な声も聞かれるが、夫人 vs 愛人のいわば女同士の闘いの様相を呈していて、今回の判決で愛人の公邸への立入や子供たちへの面会が禁止された。これはまだまだニュースソースとして引っ張られそうだ。
それからカーネギーデリのビルで3人が射殺された事件の犯人が捕まったのだが(1人は逃走中)、驚くべきは、たった2800ドルのポット(マリファナ)代が支払えなかったために殺されたということ。被害者たちは1000ドルしか持っていなかった…それにしても今どきタランティーノの映画じゃあるまいしイージーすぎる。
最後に、警官に止められ職務質問、及びフリスク(Frisk=身体検査)された者のうち約83%がブラックかヒスパニックという1998〜2000年の統計がNYPDより発表された。これは、もしあなたが白人なら「ニューヨークでは犯罪がしやすいですよ」と言い換えることもできるわけで、明らかにディスクリミネーションなのだが、まぁ今に始まったことじゃないし、たとえばお隣ニュージャージーなんかの方がこの傾向が強いから人権団体の人たちもそんなに派手には騒いでいない…そんな5月下旬のニューヨーク。

5月22日(火)

かなり久しぶりにアーティストMatsuのアトリエに遊びに行った。ドアを開けた瞬間、彼の髪の毛が見事にドレッドロックになっているのには驚いたが、相変わらずピースフルで呑気でスキニーな男だ。何でも先週末はPS1を始めとする大手ギャラリーと提携した地域ぐるみのオープンステューディオだったそうで、普段はあまり来ないような人種(観光客とかアップステートの身なりのいいおばさまとか)がいっぱい来て、絵も売れたそうでめでたしめでたし良かったね。最近仕上げ中の「ニューヨーク本」のためにロングアイランシティ近辺を取材していて思うのだが、アーティスト密度が急激に高くなりつつある。特に7番線の45Rd駅近辺は元々いっぱいいるスパニッシュに混じって奇抜な格好をした人々が大手を振るって歩くようになって、随分雰囲気が変わってきた。彼のアトリエと同じビルには世界的な韓国人ビデオアーティスト、ナム・ジュン・パイク関係のギャラリーも登場し、今後「高級化」の激しいウイリアムズバーグから貧乏アーティストが流れてくるのも含め、「芸術家エリア」としてますます発展すること間違いなし。
治安も改善されつつあるので、ニューヨークに来た際にはPS1に行くついでにブラブラしてみてはいかがでしょうか?

5月21日(月)

気温が10度ちょっとしかない肌寒い週明けのニューヨーク、おはようございます。日本からアクセスしてくれているみなさま、小泉内閣に変わって少しは希望の持てる社会になりましたか? マッキー田中外相の「適切で不適切」な発言に肝を冷やしていますか? でも…外(アメリカ)から見ていると、近頃ひ弱な日本の救世主としてマキコさんほど頼もしい人材はいないと感じます。なんてったって「面白い」。CNNのウエブサイトのポールを見ても国民からは抜群の人気だし、国会なんてすっかりエンタテインメント化しているし(何をどう見ても野党の人々が「揚げ足」ばっかりとっていじめているようにしか映らないけど)、次の次くらいに首相になったら面白いなー(と個人的に思う)。
さて、先週は生まれて36年目にして初めてやったことが2つあったのでご報告。まずは画像のコロッケ。実は一度たりとも自分で「じゃがいも&挽肉」をこねたことがなかった…食べようとしたらブルドッグソースが切れてしまい(!)仕方なく一つはオタフクソーズで食べたけど、それでもああ日本人で良かったと思えるほど最高に美味しかった。2つ目が「ハンバーグ」。こちらも初「こね」をしたのだが、空気を抜くために手の平でパンパンする行程を含め、「ハンバーグの原型作りは男の方がむいているぞ」と素直に感じた(だって力が必要だから)。こちらも出来映えはパーフェクトで、食生活超充実&腹のたるみが気になる週だった。

5月20日(日)

長い間整理を怠っていたために、無造作に棚に積み上げられた状態になっていたビデオテープ類を整理。何もラベルの貼られていないテープをプレビューしていると、思わぬ発見なんかもあったりして当然横道にそれる(ついつい観てしまう)ため作業は一向に捗らない。自分が10年以上前にプロダクションマネージャー/プロデューサーとして制作した鎌倉古都展の映画、TVCM集、編集が完璧に終わる以前の小泉今日子作品集、どれもこれも懐かしい…何をこんなにしゃかりにきに働いていたんだろうと首を捻りたくなるくらいの仕事量。他にも解散してしまったフライングキッズのためのテレビ番組をホントに久しぶりに観てその頃の生活ぶりを思い出し(その作品は昔、新宿参宮橋にあった自分の家で撮影されたから)不思議な感覚になったりもする。さらにニューヨークに来てから録画したけど、そのまま忘れて一度も観られていないような「趣向の歴史」もあって、この6年の間、自分が何に興味も持って暮らして来たのか再確認できて面白かった。で、最終的に91年のジャン・ピエール・ジュネ&マーク・カロ作品「デリカテッセン」を妻と共に観たのだが、うーんフランス人の感覚って時代が変わっても不動のものだなとしみじみ思う…うらやましいほど絶妙のバランスでお茶目でお洒落でグロい。うーん、今度生まれてくるときはフランス人の小男にしてもらおっと。

5月19日(土)

ニューヨークで話題の「味千ラーメン」にようやく行ってきた。日本や海外で320店舗もある熊本豚骨ラーメンチェーン店なのだが、東京では池袋にしかないので知らなかった。台湾、香港、上海、広州、深などで中国人相手に大成功したという実績を引っ提げ、今年3月にチャイナタウンの深部、モットストリートの番地の若いエリアに出店。電車なんてNRも6もBQもFもどれもが遠いロケーション。そもそも食うことに命をかけている民族を相手にするだけでも大変勇気のある行動なのだが、オープンしてみれば中国系移民による長蛇の列が出来るほどの人気に。とても真面目なラーメン屋さんで、素材はすべて日本のものを使用。特徴のひとつ沖縄の「シママーズ」という変な名前の塩、これは天日干しした塩を沖縄の臨海水で解かし薪の炎で活性化した?もの。旨味を出す特製千味油、厳選した少過水仕上げのストレートな麺、カリカリに揚げたガーリック、味付けたまご、キクラゲ、チャーシュウ、どれも「本物度」高し。
面白いのは店内で働いている人たち、片言の中国語と英語のいける日本人、片言の日本語と英語のいける中国人が揃っている。お客は圧倒的に中国人が多い(これには感心する)。気になるお値段だが、プレーンな「味千ラーメン(豚骨スープ)」が嬉しいことに地域の適正値段に合わせてたサバイバル向きの4.95ドル…うーんこれはスープの味と同じく、通ってしまいそうな気配「濃厚」。

5月18日(金)

朝から雨模様の金曜日は5月とは思えないほど肌寒い。そんな日に限って朝いちで打ち合わせが入っていたりするのだが、とにかく最近仕事をしているメキシコ人はとても面白い。何が面白いかと言うと、約束の時間に行っても絶対に来ていない。今日はそれを見越して15分遅れて行ったのだが、ぬぬ向こうの方が上手だった、まだ来てない…くぅーっ! 仕方ないので寒いというのに外で待っていたら遠くに人影を発見…「おっ」と目があった瞬間に小走りになったから「自分が遅れている」という認識はあるらしい…と思ったら甘かった…彼は自分の存在に気付かず、そのまま建物の1階に入っているデリへ入っていこうと…「ヘイ!」と呼んでみてようやく発見されるが「オーヒローシーソーリーアイムリルビットレイト」と25分遅れを笑いながら言われると怒る気もなくなる…うーんラテン系ピープルめ、なかなかやるね…アンタたちにゃかなわんよ。
彼にヘーゼルナツコーヒーをおごらせて、そのまま打ち合わせしていたのだが、よく見ると彼のコンピュータのデスクトップにはでかでかとJ-loの画像が。「Do you like her?」と訪ねると、ピカピカの笑顔で「She's my angel. She's very special, perfect.」ときた…うーん分かりやすい男だ。で、打ち合わせを終えて部屋に戻り作業をしようとしたらファファに自分の椅子を取られてしまっていたので、仕方なく妻の椅子を奪うそんな昼下がり。

5月17日(木)

4/14に記述した「春の宝探し」の答え。で、探していたモノは何だったかと言うと、「シングルのマットレス」。部屋をサブレをするためにはどうしてもシングルベッドが2組み必要だったから。37thストリートあたりは完璧な「貧乏住宅街」なので普段からロクなものは落ちていない。「こりゃダメかな」なんて思いつつエクササイズも兼ねてジグザグと細かく歩き回ること約1時間、2日目にしてカウフマンスタジオ近くで新品同様、しかも捨てられたばかりのものを発見。うーん、流石ニューヨーク、諦めずに探せばあるものだと感心する。
問題はその後で、ご存知のようにマットレスというのものはとてつもなく重い。それを実に2.5アベニュー分も担いで運ぶ羽目に…1歩進むたびにスプリングがビヨーンビヨーンとしなるので、実際の重量以上に大変…四苦八苦してやっと部屋に運び終えたのはいいが、お陰で首筋を違えてしまった。そして後日サブレの話が立ち消えたので結果的にそのマットは不必要に…あああ。リビングルームに虚しく立てかけられたマットレスの上では時たまコイが眠り、その光景を見ながら首をマッサージする自分。そんな間抜けな春のお話。

5月16日(水)

妻が花粉症治療のために医者から出されてたプレスクリプション(処方箋)を薬局に取りに行ってビックリ…クラリティン(抗ヒスタミン剤)が30錠で90ドル、冗談みたいに小さな目薬が50ドル、Nazalスプレー(鼻用)が65ドル…そもそも治療費が150ドルくらいだから全部で350ドル以上もかかっていることになる…なんてこったーアメリカ医療費よ!
それはそうと医者からもらったクラリティンのサンプルは1日1錠タイプ錠剤なのだが、なぜかパッケージが馬鹿でかい…擬似エフェドリン(pseudoephedrine)が240mgも入っているからなのかどうかは知らないが、見た目はまるで使い捨てのコンタクトレンズだ。妻は「でかいでかい」と喜んでいるが即効性の薬ではないので、いまだ激しい涙目とくしゃみ、鼻水、喉の痛みは収まらずああお気の毒。

5月15日(火)

最近のニューヨークには一種独特不穏な空気が漂い始めている。それを言葉で表現するのはなかなか難しいのだが、継続して暮らしていると何となくヒシヒシ感じるものだ。実際凶悪犯罪がニュースソースとして目立つようになってきているし、10年前に頻繁に起こっていたような種類の事件=麻薬がらみの殺人とかがミッドタウンのカーネギーデリの入っているビルで実際に起こったりもしている。
ジュリアーニ市長の共和党的な政策(強い軍隊)のお陰で治安は劇的に良くなったが、そもそもバランスを考えればニューヨークのようなメガジャイガンティックシティには犯罪がつきものである。全世界からあらゆる人種が集まり、市内だけで800万人以上が暮らし、マンハッタンだけで400万人以上のコミューターがいるのだから、治安が悪くない方が逆におかしい。ニューヨークを表す時によく使われる「サラダボール」説だが、最近はごちゃごちゃと混ざった野菜(人種)にとんでもない間違ったドレッシングがかけられているような感覚もある。街が平和ボケしているのは確かだし、今の状況は善と悪のバランスが麻痺しているというか、強制的に強い薬(麻薬?)を投与されていたけど徐々に効果が薄れ中毒症状が現れ始めている…そんな感じもする。しかもそれは今までとは違った種類のわかりにくい毒…やれサウスブロンクスに行けば黒人が…なんて単純なものではなくて、思いも寄らぬところで思いも寄らぬ人やモノゴトがどんどんと蝕まれつつある…そんなことを考えながら街角のさりげない表情をファインダーに収める5月の私。

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生年月日 西暦 性 

運命がどうしても気になっちゃう〜五行推命運勢鑑定〜で遊べる今年の猫兄弟。数字は半角で入力してください。

 

これよりまえをよむ

 

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