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「iLove iMovie 2」
著者 徳井 寛 定価 2,800円(CD-ROM付) ISBN4-89977-006-5 出版社 (株)ラトルズ
amazon.comなどでも購入可能です

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「がんばれニューヨーク!」
after 911 photo & text 11/6 NEW
WTCテロに関するレポートは引き続きコチラのページで



 

12月14日(金)

既に直したけど、なにかのはずみで影響を受けた方がいらっしゃったらゴメンナサイ、曜日が一日ズレていました。この通りファファも謝っています。そう、今日は紛れもなく Oh Thank God, It's Friday。ここ最近アパートの裏手に野良猫が住み着き、朝から晩まで切ない声で鳴いている…ミャーニャームニャーはきっと「寒い、腹減った、中に入れてー」てなもんだろうか、見たところキジ虎系のタフタイプな子猫で生後3・4カ月…どういう経緯でキミがここに迷い込んでしまったのかは知らないけれど、本格的に寒くなってきたから、早く誰かに見つけて貰うように、もっとせっせと切ない声で鳴いてオクレ。
さて昨日はUBLビデオテープを観た人が多かったことだろうが、破壊者たちみんなで穴蔵に集まってはそんなことばっかり話してるんかいという感じで、正直むかっときた。それはまるで「モゴモゴモゴモゴグフッモゴットゴホンゴホンモゴモゴモゴモゴモゴモゴグフモゴホン夢を見たんだよねーそれでモゴモゴモゴモゴムハンマドがモゴモゴモ…」と限りなくこもっているものの、明らかにイービルなUBLの横顔は聖教者でも何でもなくただの殺人マシーンのおっさんにしか見えない。カンダハルかどこかのディナーパーティーは明らかに不健全で、吐き気がするくらい甘ったるい淀んだ香の中に漂うただならぬ狂気を感じ、隣に影のように寄り添うザワヒリ副官のニヤニヤ笑いも含め、とにかく見ていて不快だった。このビデオ公開は元々反米感情の高いイスラミックワールドの対テロ戦争正当化世論形成(それを一般的にプロパガンダと言う)が主な狙いだったと思われるが、それにしてもラマダン明けの16日に再度何かが起こって、その後破滅が訪れるだろうと言う彼等の予告は実に不気味だ…朝方に停電が引き金になって何かが起こる夢を見たので、原発を含めたパワープラントが狙われているような気もするし、他のバイオ・ケミカルテロもあり得るし…不安な日曜日は明後日にやってくる。

12月13日(木)

霧に包まれた肌寒い水曜のニューヨーク。こちらではこういう日をダンプと言うのだが、ダンプ松本ってどうしてるんだろう…と思い出す。テレビでは煌びやかなオマル師の自宅映像が公開されているが、権力者の予想以上の豪勢な暮らしぶりに今更驚くことはない。数々の日系怪しい宗教を考えて欲しい…権力者たちのやることは似通っている。それから最近話題の米人タリバン兵士ミスターウォーカー。宗教に行っちゃってる人の顔というのも全世界共通で、彼もまさにそれに含まれるのだが、強要され歪められた生気のない瞳が印象的で見ているだけでゾッとする。なんでもラマダン開けに大きなテロがあると証言しているらしいが、二十歳の若者がそこまでの機密情報を持っている訳がないという当局の判断は限りなく正しい。でも、16日あたりは要注意日であることは確かだから、全世界のみなさま心して暮らして下さい。パレスチナ情勢もいよいよ本格的にヤバイし…何だか嫌な感じだなぁ…。
さて、最近「有名」ということについて考えさせられること多いのだが、基本的に世の中バランスである。有名になるためには何かを失わなければならないのが宇宙の掟だ(!)。確率的に失うことが多いのは(まるで悪魔か何かと取り引きするように)、たぶんプライバシーなどに代表される慎ましやかな日常生活。それからセレブリティであることを守り続けるためのたゆみない努力。これには味方(サポーター)作りのための人間関係構築があげられ、もちろん時には非人間的な行いの数々も含まれる。日本の場合、有名人同士の競争意識が激しいから、競い合い蹴落とし合う図式がそこかしこで見られる。みんな仲良くよろしくやっている訳では決してないことを知って貰いたい。それは実に疲れる世界だ。普通の神経では到底勤まらないほど、クレイジーでアンヘルシー。最近自分の回りにそういう波長を持った人が近づいてきているので、一度は離れたその世界、ここは何とか踏んばって適切な距離を保つように心がけたい。

12月12日(水)

同時多発テロ後3カ月記念日だった昨日は、マンハッタンの至るところで追悼式典が行われ、多くの人が祈りを捧げていた。実際爆心地のある街に住む者でさえ、あの時のショッキングな記憶は徐々に薄れてきているし、人間の脳は元々そういう辛い記憶を勝手に脚色したり美化する構造になっているから、「あれは本当に起こったことだったのか?」なんて感覚もどこかに生まれつつある。それは特にグラウンド・ゼロツアーを一度も行っていない人などに顕著な傾向だろう。でもこうやってあの日の俯瞰画像や衛星写真を(勝手に貼り付けて)みたりすると、生々しい記憶が蘇る。「恐怖」と共に脳の深い部分に一度でも入り込んでしまった記憶はなかなか消えることはない。その時…瞬時にして朝が朝でなくなり、晩夏が晩夏でなくなり、ニューヨークがニューヨークでなくなる感覚を味わった。Spilit というものがタッチできる存在であることを知らされ、そこで暮らす者の意思の連携によって新しい空間が構成されるプロセスも経験した。5年かけて建設されたワールドトレードセンターはわずか1時間あまりで倒壊し、撤去に1年半はかかると言われる120万トンの瓦礫の山だけが残され、それから3カ月という時間が経って、世界中の多くの人が「Never Again」のメッセージを送っている。洞窟は燻され、中からゾロゾロと破壊者が姿を現しつつある。来年の今頃、果たして世界は平和なのだろうか? そんなことは誰もおしえてくれないから、今日もしっかり前向きで暮らそっと。

12月11日(火)

あれから3カ月が経過した。街はクリスマスデコレーション一色となり、気温も下がって本格的な冬の到来といった感じだ。人々は例年より早めのクリスマスショッピングに繰り出し、いつもとはちょっと嗜好の異なる愛国心に溢れたショウウインドウを楽しんでいる。既に気化してしまったと言われる2000体以上の犠牲者のボディと共にグラウンド・ゼロは今でも一部燃え続けているが、規制区域(赤線で囲んだ部分=フローズンゾーン)も徐々に狭まり、今では随分近くまで行って少なくとも80万トンはあろうかという瓦礫の山を見ることができるようになった。多くの観光客が好きこのんで発ガン性物質のアスベストやベンゼンを多少含んだ周辺の空気を吸いに集まっては、パシャパシャと写真を撮っている。妻は画像右赤点の職場に今日も元気に通い、飼い犬のチューチューはそろそろ厚手のセーターを着てお出掛け中。トライベッカ周辺は人通りも増えて来たが、元々倉庫街だからガラーンとしているのでこの季節はより一層「わびしさ」を感じる。同じ時期、トラボラ地区の洞窟に瓦礫の山を作った張本人たちは身を潜め、反タリバン勢力の総攻撃を受け続けているらしいが、最近発見されたビンラーディンのビデオテープには「まさか全部倒壊するとは思わなかった」という本人のとぼけたコメントも収録されているらしい。明日12日に公開されるようだが今更ねーーーー…見たくないな。
とにかく燃え盛るWTCを茫然自失として見上げた時には、今年はもうサンクスギビングもクリスマスも来ないんじゃないかと思ったけど、しっかりターキーは食べたし、クリスマスカードの宛名書きもしているし、ロックフェラーセンターのツリー点灯式も無事終わっているし、このまま順調にいけばジングルベルを聞き、気が付けば2002年もやって来て、そして自分の本も発売されることだろう。炭疽菌テロも何一つ解決していないけど、取りあえず何とか平静を取り戻しつつあるニューヨークです。

12月9日(日)

あーもーまたもや締め切り地獄。もういったい何度締め切れば気が済むんだアンタたち! と言いたいくらい締め切りは続くが、きっとこれが今年最後の締め切りに違いないということで、更新が鈍っています(きっと明日も更新しません)。
ニューヨークは土曜日に久しぶりにまとまった雨が降ったからか、突然「らしい」気温に戻り、ようやく冬がやってきたのかという感じである。今日はこれ以上脳の割り当てがないので、See you son ごきげんよう…やれやれ。

12月7日(金)

本当にすったもんだの末、ようやくアーティストの友人は帰っていった…元電通の上司…ポニーテール…黄色いパンツ…毎朝6時半頃に起きてトンプキンズスクエアパークで日本から持参した木刀を振り回している…心の底から言わせてもらうけど、もー偏屈爺! それにしても面白かった。そもそも氏は月曜日に日本を経つ前に、TVK(テレビ神奈川)の昼の番組に生出演して、自分の個展(11/30を参照)について宣伝していたのだが、そのビデオをニューヨークに誇らしげに持参して、もう会う人みんなに見せていたが、終いにゃ何度も見過ぎたせいで自分の老いを認識してショックを受けたらしく(ビデオには真実が映るので=本人談) 最初の内はまじめな顔して「徳井君のことも宣伝しておいたから、ちゃんと観なさい」なんて言っているくせ、ビデオが始まると「わたしは猫背かね?」とか「なんか下ばっかり向いてないかね?」と自分の見え方ばかりについての感想を求められる始末…やーれやーれ。
画像はグリニッジストリートからグラウンド・ゼロを眺めたところをパステルで一気にスケッチしたもの。テクニックが云々というよりも、ハートで描くタイプの人なので「大好きなニューヨークよ早く復興してオクレ」という気持ちが強く顕れている。特にあるはずもない、WTC残骸の中央から天に向かってニョキッと生えた若葉にはハッキリ笑った(原画ではフレッシュな緑色)。現場では観光客の注目の的になり「売ってくれ」なんて声を多くかけられたと自慢げの氏なのだった。良かったですね。

12月6日(木)

最近チャイナタウンに気になる露店がある。その店は何をどう考えても怪しい。大して英語の話せないおっちゃんも銀縁眼鏡をかけたおばちゃんの佇まいも怪しい。バウリーとモットストリート、シティバンクの目の前のロケーションもなんか怪しい。そして売っている果物がまた怪しい…一昨日たまたま近くを通りかかった時に、一風変わった果物を発見。おばちゃんに「これなに?キイウィ?変な形だね」と聞いたら、「イエス、イエス、ベリースイート」とだけおっしゃるもので、美味しそうな柿を買ったついでに2個だけトライアルに買ってみた。家に帰って夕食後にサクッと包丁を入れると真っ黄色の果肉が出てきてまずビックリ!「これキイウィ?」そしてひとくち食べて「これ本当にキイウィなわけ?」。いちばんビックリしたのがその正体不明の果物は驚くほど甘く、まるでメロンと無花果とキイウィを掛け合わせたような微妙なバランスの味がして、そしてハッキリ未体験に美味かったこと。
で、昨日もう一度その露店へ行って、「すげー美味かった」と言うと誇らしげに「イッツインポート」ときた。しかも得意げに「もう20個しかないよ」とニヤニヤ顔。キイウィにしては少し値の張る「2 for $1」だったので、「How about 11 for $5」と値引き交渉をしたら、「ノーノーノー、20 for $8.50」とおっしゃる、むむむ全部売りたいんだなコノー。まぁでも安くなってるし、ちょうど友人宅に行く予定もあっのでお土産に持って行くかと言うことで20個買った私。友人宅に5個持参したので、残15個。これから1週間、毎日妻と1個ずつのノルマとなった。

12月5日(水)

日本からのゲストを案内するために久しぶりにグリニッチストリートを南下してグラウンド・ゼロへ行き、ついでに妻の職場にも立ち寄って愛しのチューチューにも会ったりした。テロからそろそろ3カ月、ニューヨーク市民の危機感も確実に薄れて来ていて、さまざまなモノゴトが未だにノーマルに戻っていないにも関わらず、何となく「今まで通りに戻ったのかしらん?」なんて錯覚を抱き始めている昨今。再び報復テロのアラートが鳴らされているけど「どうせまたフォルスアラートか」と思っている人が多いのも事実…。でも、12月初旬のグラウンド・ゼロは相変わらずモクモクと燃えていたし、WTCの瓦礫の山は依然とさほど変わらない状態でそこに存在していたし、ファイナンシャルディストリクトは相変わらず混乱している。すっかり一般人が寄り付かなくなってしまったかのエリアも、世界でも例のない未曾有の大量虐殺現場の証拠を一目見ておこうと訪れる観光客が後を断たない状態で、何だかとても変な賑わいを見せている。今、アメリカのニュースで取り立たされているのが「Dirty Bomb」を使った攻撃についてで、特集を見る限り放射能をのべつ幕なくバラ撒くそやつは本当に汚い…どうかそういうものを使った悲劇が繰り返されないことを祈るばかりである。中東情勢も本格的にヤバイし…行方不明のゲストのバッグもヤバイし…ついでにとうとう野村サッチーもヤバイし(と言うか、ヤバくて当然であはあるのだが…)、いろいろ大変な12月です。

12月4日(火)

日本から65才になるアーティストの友人がやって来た…が、いきなりバタバタ。ジョン・F・ケネディからシャトルバスで我が家に到着した氏、いきなりユナイテッドの機内でただで貰った(スチュワーデスの似顔絵を描いたら降りる時にくれたのだそうだ…流石)というワインボトルが割れたらしく、それを入れていたバッグがベチャベチャに。そこには大事な仕事道具やら何やらが詰め込まれていて、とにかく手配した滞在先の部屋についてから最初にやったことが、書類の類を干すこと…お陰で部屋中が白ワイン臭くなり何だかな。で、2時間ほど経って落ち着いてから夕食を食べに行こうとしたら今度は「あっ、バッグが一つ足りない!」とおっしゃる。どうもシャトルバスの中に置き忘れたらしいのだが、そのバッグには何よりも大事なポートフォリオとスケッチブックなどの画材一式が入っていたらしい。それでやれ空港だの、ユナイテッドだのシャトルバスやらに電話してバッグ探しが始まり、結果的に今も行方不明のままなのだが、問題は氏が「どこでバッグを忘れたのか」がハッキリしないことなのだった…やれやれ。
さて、そんな月曜日だったが、我々夫婦は今年もオリジナル X'mas カード&ムービー作りに勤しんでいる。昨年に増してちゃんと話を練り粘土を練り準備をして取り組んでいるのだが、やっぱりクレー粘土は楽しいな。昨夜は第1段の撮影も行われ、今のところ順調に進んでいる。このページでも発表する予定なので乞うご期待。

12月3日(月)

国際観光振興会の出したデータによると、10月の海外に出掛けた日本人観光客の数が、前年比39.9%減の91.5万人にまで落ち込んでいるそうだ。この数字は91年の湾岸戦争後よりも悪く100万人の大台を割り込んだのも7年半ぶりだそうだ。確かに911テロ後、ニューヨークですっかりおなじみだったニッポンジンの姿を見ることが少なくなった。この数字を反映するようにパスポートの発行件数も前年比56%と激減している。テロの影響がいかに深刻だったのかが如実に顕れている結果である。
んが、こちらの新聞でこういう派手な自粛ぶりをしているのはどうも日本だけらしいという記事を読んだ。村的社会構造が自粛を右に倣えをした結果が「ひきこもり」を招く…アイツが行かないんなら、オレも行かない…あの人がやめたから私もやめるわ…今はじっとしているのが無難よね…が暗黙のうちに伝染している状態らしい。そう、もし日本に住んでいてこれを読んでいるあなたは、知らない内に国家全体のひきこもり現象に影響を受けていること必至。気分的にもし落ち込んでいるようなことがあれば、世界的には実はそうでもないというのが真実だから目を覚ましましょう。日本のあたりまえは世界の風潮から見ればかなり突拍子もないくらいズレている。テロ前から変わらずニューヨークで暮らし続ける自分などから言わせてもらえばナンセンス、「危険度」というのは今やどの国のどの地域に暮らそうが大差なく、日本だけが特別どうこうという問題ではない。現にニューヨークには日本人を除いた観光客が着実に戻りつつある。だから Don't be afraid & fly to New York。

12月2日(日)

朝NHKのニュースで久しぶりに小和田父母を見たのだがやっぱり何か変だった。お母さんも自分の娘に「お生まれになられておめでとうございます」と普通に言っていて、何だか庶民には想像のつかない皇室ワールドだ。今日は日本国中祝賀ムードにつき長っぽそいもの(長寿を祝って?)やら何やらが振る舞われたりすることだろう。それにしても女の子ばっかり生まれて、皇室関係者は複雑な顔が目に浮かぶ…だから早いとこそういう無駄な壁(男尊)は撤廃するべきなのだ…イギリスの例を取ってみても、女帝の何が悪いのさ?
先日は妻が化粧品を買うというので14丁目と3rd Ave. の Kiehl's(キール)まで付き合ったのだが、いつものように物凄い混雑ぶり。ここ最近この店の人気は実に安定しているように思える。それもそのはず超自然派化粧品の数々はシンプルだけど確かに成分も使い勝手も良く好感が持てる。好感が持てないのはその値段だが、まぁそれでも名前優先のブランドものに比べると良心的ではあるのだが…。店内には男性も目に付き、彼等のほとんどはゲイだと思われるのだが、そういう自分もローズウォーターを愛用している。アフターシェイブにも乾燥した冬場のおやすみ前にもとっても有効で、潤い方が心地よい。Kiehl's ホームページはコチラ

12月1日(土)

12月になりました。装いも新たにこんにちわ、みなさまいかがお過ごしですか? ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーも点灯されいよいよ本格的にホリデイシーズン突入のニューヨーク。ここのところ毎日ポカポカと天気も良く気分がいい…本来寒い時にポカポカっていうのがまた嬉しい。日本ではおめでたいおめでたニュースやらワールドカップの組み合わせ抽選結果も出て、イギリス帰りでマンUファンのプエルトリ子は自分の好きな、イギリス、アイルランド、イタリア、ドイツが予選から日本でプレーするので喜んでいた。日本もあまり強くなさそうな組に入ったので、頑張れば予選突破できるかも…「オノもいるし」とはクライフの言葉。
さて、先日スタインウェイに行ったついでにようやくマチネでハリーポッターを観た。夕方近くの上映だったからか、観客はほとんど子供連れでこりゃどうなることかと思ったが、お子たちは映画が始まるとかなり集中してしまうらしく予想外に静かだった、グッドグッド。で、大人はどうかというと、うーんこりゃ実に面白い…2時間半があっと言う間なほどのめり込まされた。話は説明する必要もないほど完成度もポピュラリティも高いわけだし、残りはキャスティングとか映像全般(特殊効果とか美術とか)のテクニカリーな部分に集約されたと言っても良いが、蓋を開けてみればとてもレベル高し。我々夫婦の好きなアラン・リックマンもいい味出してたし、シリーズ化が楽しみな映画の少ない昨今だからこりゃ貴重だ。たとえ激混みでも観に行く価値十分アリ。

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生年月日 西暦 性 

運命がどうしても気になっちゃう〜五行推命運勢鑑定〜で遊べる今年の猫兄弟。数字は半角で入力してください。

 

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