ヨーロッパ旅行記 5/29〜6/15/2000

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Paris Food Paris General Bordeaux 

Bergerac Barcalona Sardinia

Milano, Roma, Mediterranean, Ferry, and Train

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生年月日時

西暦性 

運命がどうしても気になっちゃう〜五行推命運勢鑑定〜で遊べる今年の猫兄弟。数字は半角で入力してください。

 

 

11月30日(木)

あっと言う間に11月も最終日…大雨の中、恒例のロックフェラーセンタークリスマスツリー点灯式なども行われ、ニューヨークネイティヴのマーク・アンソニーが甲高い声で熱唱していらっしゃるのをテレビで目撃。うーん、一昨年がリッキー・マーチン、去年はジェニファー・ロペス…ラテン系とクリスマスツリーの関係がよくわからない今日この頃…そういう時期になると、アメリカのお父さんたちは、子供にせがまれクリスマスライトの設置に忙しい。知り合いの有名コスメティクスメーカーの社長も、この忙しい時期にロングアイランドの超でかい自宅のデコレーションをしなければいけないので大変だとぼやいていた。このデコレーションの感覚って面白いのだが、高級エリアに住めば住むほど派手になる傾向がある(郊外の一戸建てほどキラキラしている)。見栄の張り合いっていうのもあるし社会性を計る物差しとしても機能しているからで、つまり、デコレーションしていない家は近所から「何かがおかしいんじゃないか?」と疑いを持たれる可能性があるので、一般的社会生活を営む人々は近所の評判を落とさないためにも、例え忙しかろうがこれをしなければいけない風習になっているのだ…何だかね。

11月29日(水)

普段の妻は正にピュアそのもので、混じりっけのない美しい湧き水のような人物。でも頭の中はけっこう特殊な作りをしているらしく、頻繁に相当グロい夢を見ていらっしゃる…毎朝話してくれる夢話に驚くこともしばしばで、何故この者の頭の中にそんなイメージが詰まっているのか想像できないくらい。もっとも眠る前に話したこと、見た映像のイメージなどからインスピレーションを得ている場合も多いらしいが、それとは全く別の次元のグロさ、例えばナインインチネイルズのビデオクリップのようなシーンがどこからやってくるのかに答えはない。その他特徴的なのがSMAPの存在で、本人は別に特別好きではないと言っているが、夢の中では話の鍵を握る人物として頻繁に登場するそうだ。中でも面白いと思うのがキムタクで、彼は夢の中で妻に会うたび必ず「花」をくれるらしい。それが一体何を意味するのかはわからないが、キャラ的にも面白いと言うか、おいオマエいったい何を考えているんだい?自分はと言うと、予知夢的な鮮烈なイメージを含むものをたまに見ることはあるが、結婚してからと言うもの、思考回路に変化があったらしく、見たはずの夢を脳が朝までで覚えていてくれない状態が続いている。よって、悪夢を見ることはないけど、何となく寂しいのも事実だ…たまにはキムタクに花でも貰ってみたいものだ。

11月28日(火)

シャーリー・マクレーンが「Out on a Rim」を出版して、日本でも翻訳版がたいそう売れて「輪廻転生」ブームになったことがあるのを覚えているだろうか?ブームは拡大してバシャールとかエドガー・ケイシーとか、そういう本物チャネラーの人たちにも、恐山のイタコやらにもギボアイコにもスポットが当たり、さらには波及して精神医学的な諸問題、分裂症とかジョナサン・キースとか連続殺人犯のドキュメントとか、そういうジャンルの本が一時期多量に出回った。当然私もいろいろ読み漁った過去がある。そこで得た答えは「何だやっぱ自分が考えていることと同じじゃん」であって、そもそも輪廻というものは「梵語」で車輪が回転してきわまりないように,衆生が三界六道に迷いの生死を重ねてとどまることのないことの意味。日本人って比較的自然にこれを理解している人が多いと思うし、業(カルマ)の概念とかも誰もが生まれながらにして自然に持っているものだ。欧米でもこの概念を受け入れる人が多くなってきているから、いわば最近のスタンダードな死後の世界。一般的にはそのようには見えないが、特にアメリカ人って生まれ変わりなんかに関しては、当たり前のように受け入れている人が多い…実はこの分野では結構進歩的お国柄なのだ。これらは reincarnation(リンカーネション)として広く認知されているのだが、注意深く見てもらえば分かるように、これは3つのパートからなる造語であって、re(再び)+in(入る)+carnation(カーネーション=生/愛の象徴的な花)から構成されているのだった…おもしろいでしょ?

11月27日(月)

おはようございます、さわやかな月曜日、みなさまいかがお過ごしですか? ウイークエンドはファファのようにどっぷりとソファの上でカウチポテト状態で、いろいろ聞いたり観たりした。Richard D. James、Dimitri From Paris、Style Council、Massive Attack feat. Tracy Thorn、Prodigy、Sade - By Your Side、DJ Scott Henry、Denki Groove…特に鬱病患者に人気だという Richard D. James、何だか良く知らないけど、いい。自分も鬱病の気があるからだろうけど、頼りない正当派テクノサウンドが心地よい。それからプレミアチャンネル大解放のお陰でで観た映画の数々…妻が号泣していたStep Mom、スーザン・サランドン&ジュリア・ローバーツ、妻の好きなJ.D.のエドウッド、映像が美しいWhat Dream May come、ポール・オースターのLulu on the bridge、ミロシュ・フォアマン&ジム・キャリーの Man on the moon、ティーンプロムものAmerican Pie、Crazy in Alabama、Jacob the Lier、The new adventure of Pippi Long Stocking、Prince of Egypt …なんかこう並べると結構無茶苦茶な組み合わせだったなぁ…日曜の夜には何だかどっぷり疲れて頭痛になってしまった、やれやれ。

11月26日(日)

フラッシングへ特に肉類の買い出しへ行った。サンクスギビングに関係なくゴチャゴチャといつものようにごった返していた彼の地…いつもなら「三陽春」で激美味チャイニーズを食すのだが、今回は地味に露店の肉まんを食べながら歩き、寒いと言うのに「老人殺し」(タピオカ入りシェイク=自分はグリーンティーw/スペアミント、妻はアーモンドw/ミルクシェイクを注文)を飲みながら、ホットにしておければ良かったなと少し後悔しながらメインストリートを歩き、いつものように「香港超市」でお買い物。入口では男なら嫌でも目がいく青島ビールの必要以上にいやらしい広告が出迎えてくれる。中国人ってたまに凄いなと思うのは、何でもかんでも実にストレートだってこと。腹が減ってりゃ動物のように辺り構わず食べ散らかすし、ちょっと気に入らなかったらすぐ文句言うし、この広告も「あらセクシーね」とか「さりげないお色気だわ」とかそう言うんじゃなくて、何をどう考えても思いっきりストレートに「エロ」い。大体今時こんなチャイナドレスどこにも売ってないってば。までも、そういう人たちだからこそパワフルなのは認めるし、しっかり恩恵にも授かっている我々です。だからええと感謝感謝!

11月25日(土)

コイのヒモコレクション。左から順にハムバラエティパック(Zip Lock入り)のはじっこについていたプラスチック状のヒモ1、ヒモ2、ヒモ3…なんてことはないどれも同じモノ。ちょっと違うのは各々遊び方(噛み方)によってカールの仕方が異なる点で、一番右側のなんか相当強くグジグジに噛みまくったらしく、ねじくれちゃっている。ちなみに真ん中のヤツは自分が今年の夏に Food Poisoning で「食中毒」にかかった時のもの…1番左のなんてもう半年以上前からある。何故このマテリアルが好きなのかと言うと、固さと、表面のてかり具合と不自由さにあると思われる。そもそも自分の思い通りになるものなど、すぐ飽きてしまうのが猫族と言う生き物だからして、少し扱いに困るくらいが丁度いいのだ。ちなみにコイはこれらのヒモを自分の場所(キッチンテーブル下)で常に確保している。ヒモ以外にも藁状紐(11/21画像参照)、今は無くなってしまったがテトラポットみたいな形のコマ、破壊された小ネズミのおもちゃと色々キープしていらっしゃる(可愛い)。うーんキミ猫のくせ物持ちいいね、感心感心。

11月24日(金)

サンクスギビングの木曜日、皆様いかが過ごされましたでしょうか?我が家ではターキーディナーの代わりに「味噌チゲ」と言うあまりにもアメリカ的風習からかけ離れた食卓になってしまったけど、美味しかったのでそれはそれで良しとする。さて日本は風光明媚な徳島県徳島市に姪(姪は普通兄弟姉妹の娘と言うことですね?)が住んでいるのだが、めでたく誕生日を迎えなっはたおーめーでーとー!めでたいのはそれだけじゃなくて、2000年も暮れになって「初インターネット接続」が出来たそうで、iMode以外から初めてメッセージが届いたのでした。iModeは普段何げにメッセージ送り合うのは良いけれど、流石にページは見られないから良かったね。ちなみiModeからのメッセージってOEなんかでは必ず3行以内(72文字改行として)の短い物に為らざるを得ないんだけど、逆に送り返すときもそれに配慮しなければならないので短い文章しか送れない。よって当然かしこまった前振りや締めは不必要と言うことで、いきなり本文を書くことになり、たまに唐突で「なんだなんだ?」みたいになるのが独特で面白い。ま、とにかくこれからは猫兄弟のページも見に来て下さいね。可愛い可愛いマイニース(Niece)。

11月23日(木)

ハッピーサンクスギビング!この週末は「分け与える」が一つの重要なテーマ。それは何事にも「寛容」になりなさいと言う意味も含む。つまりホームレスに食事を、恵まれない人にチェンジを、困っている人にアドバイスを、猫兄弟に七面鳥を…そしてタイムワーナーケーブル社は全ての視聴者を対象に週末4日間に限りプレミア全チャンネルの解放と、日本では考えられない粋な計らいをしてくれる。お陰で昨夜からついつい映画三昧(気が着けばボーッとしながら最後まで見てしまうパターン)。スパイク・リーの「Summer of Sam」1977年の灼熱のニューヨークの夏を題材にした話、2回目。自分が12歳の頃のニューヨーク、もしちゃんと知っていたら住みたいとは思わないほどタフな世界。その夏はシリアルキラーだけじゃなく、熱波、大停電、略奪、人種差別、イタリアンMOB、パンクロックの台頭…実に暑苦しい夏だったようだ。今とは何もかも異なるが、CBGBだけは何も変わっていないのが面白い。今朝はまだ若かかりしレオ様ご出演の「This boy's life」を観た。エレン・バーキンにロバート・デニーロと実力派揃いの50's物、田舎町脱出ストーリー。デカプ、若いのに凄い演技力…なるほどねー。日本は勤労感謝の日、一体何に感謝するのかよくわからないが、とにかくHave a happy holiday weekend!

11月22日(水)

さむい!いきなり零下の水曜日、天気予報も chilly & brisk(寒くて爽快)なんて訳のわからないことを言っている。今回の寒波はアップステートニューヨークのバッファロー(ナイアガラの滝があることでも有名ですね)に、記録的な大雪を降らせたりしながら、このホリデイウイークエンド中居座る気配である。居座ると言えば肩に乗っかったコイ…コイは確かに赤ちゃんの頃、肩に乗せた状態のまま何度も外出させられたりで、気が付けば肩の上がお気に入りの場所の一つになっていた(何故だか居心地がいいらしい)。でも大人になるに従って、体重が増し肩まで駆け上がるのは難しいと判断したのか、なかなか来なくなった…でもそのお陰で鋭利な爪が容赦なく背中の肉に食い込み出血することもなくなった…痛いのはたまらないけど、それはそれでちょっと寂しい。猫って生き物はそもそも「痛くて」「クサイ」のが魅力だってのに。なもので、たまに肩に乗っけてあげる=マフラーでも巻くように=のだが、画像のように体がでかいので無理をして乗っている状態になってしまう…でもコイは昔を思い出すのかゴロゴロ喉を鳴らしながら居座ろうとする、それがまたたまらなく可愛い。

11月21日(火)

え?何かついてるって?うーん…そう?アレほんとだ、知らない内に食っちまった…とコイが何か藁みたいなひもを加えて歩き回っていたのでおしえてあげた。きっとじゃれているうちに勢い余って牙かなんかに絡まってしまったのだろう。うふふアホ。さてこの冬一番の冷え込みであろうチリーホリデイウイークエンドのニューヨークは気温が35度くらいしかない。つまり体感温度は既に零下な訳でこりゃ寒いでごわす。サンクスギビング感謝祭だから学校も仕事場も木曜日くらいから一斉にお休みになって、民族小移動が始まる。特にニューヨークエリアには「田舎」のある人が多いので、この期間はエアチケットが値上がりするほど。約1ヶ月後のクリスマスこそ家族で過ごすホリデイなのだが、最近ではサンクスギビングを家族と過ごして、クリスマスは残るなんて若いカップルも多いようだ。サンクスギビングって元々の移民たちが食糧不足で苦しんでいた冬に、アメリカインディアンの協力を得て「七面鳥」と「とうもろこし」の収穫に成功して飢えをしのいだことが「感謝」の源になっているそうだ。だからこの日は家族で集まってとにかく食って食って食いまくって感謝するのが正しい(ちょっと変わってる)。また、ホームレスなどにとってもローストターキー、ハムのクランベリー添え、スイートポテトなどの料理が配られる「特別」日でもある。

11月20日(月)

アメリカの朝食と言えば何と言ってもパン食で、サバイバルとしての意味も含めてなかなか楽しめる。普通のスーパーでさえ驚くほどたくさんの種類のパンが置かれているのは嬉しい。ホワイトブレッド、ブラウン、ホール(全粒)、ポテト、レーズンなどからベーグル、バゲット、田舎パン、サンド用バン、マフィン、ピタ、etc...といろいろ選べる。我が家の食卓にお目見えする機会が多いのは健康にも良いとされているポテトブレッドで、何となくモチッとした食感がたまらない(と言いつつも日本の食パンに勝るパンはこの国にはないけれど…)。サイドには朝ボケボケの妻がこしらえた目玉焼き(サニーサイド)、アレッシで買った船型バター入れに入ったバター、粒ディジョンマスタード、マヨネーズ、チーズ(いつもはスイス、時たまマンスター)、ハム(ロースト/ボイルド/ターキー/ハム/チキン)、薄切りにしたトマト、時にレタス、トロピカーナのオレンジジュース(グローブスタンド)、ポートリコのヘーゼルナッツコーヒーなどが並ぶ…ふふちょっと豪華でしょ?でも、どれも安いし保存が利き味も良いのです。特にチーズは値段が安い割にしっかりしたコク味のあるものが多く楽しめる。そんなニューヨークの月曜日、今週末は飛べない七面鳥が飛ぶように売れるサンクスギビング。

11月19日(日)

本格的な寒さがついにやってきた感のあるニューヨーク、朝コイがベッドにやってくる時間も早まったように思う。コイの可愛い点はギリギリまで自分の寝床で眠り、そしてある瞬間「あ、これはもう我慢ならん」または「サミシイー」とか決意して自分でベッドに上がってくるところにある。自分の考えで頑張っているところがいい。さらにマイ枕の上(妻の枕を素通りして)にやってきて落ち着き、この画像のように「グニュ」と手を握る…うーん可愛い可愛い可愛い。ファファは相変わらずヨタモノとして的確に邪魔になる所で眠っている。そんな日曜日、今週末はサンクスギビングなので既に何となくホリデイ気分です。

11月18日(土)

私が靴(と足)好きなのは自分の中では有名な話で、しかも婦人靴が好き。その中でも特にカーフ(仔牛革)が好きときたもんだ。何と言ってもその臭い(革のね、足じゃないよ)がたまらないし、芸術的なカーブ、大きさ、うーん…今でもいい靴を見ると20歳くらいの頃 MAIE+MAIEというメーカーで営業をやっていた薔薇色の日々を思い出す。今思えばあれは楽しい経験だった。毎日良質の革に囲まれうっとりしていたのを思い出す。別に自分が身につけたいとかそんなんじゃなくて、芸術的な観点で好きなのだ(気持ちはフェラガモ氏のそれに近いのだ)。人手が足りないと言うことで池袋西部の1階婦人靴売場で臨時の販売もやった。このキャラでデパートで販売…皆様よくもまぁこんなひげ面から靴を買ったものだ。でも、自分で言うのも何だが思い入れがある分ちゃんと真心の籠もった接客ができていたと思う。その頃は特に膝まであるロングブーツが流行っていて、片膝付いて試着を手伝ったりしたあの美しい日々、ああ…良かったなぁ。さて、先日めずらしくSOHOをブラブラして最近オープンしたばかりのハリー・ポッターの館の近くにあるJUNOという靴屋さんを通りすがったのだが、妻共々この靴に一目惚れし衝動買いしてしまった。イタリアものだけど、緻密な作りにこのセンス、どうですみなさん素晴らしく可愛いでしょ?ブラウンカーフにチェック柄、底は紺革、ポイントに側面紐…うーんやるもんだ。

11月17日(金)

秋眠暁を覚えずという言葉はないが、妻はこの季節実によく眠る生き物だ。起きてからもソファーで眠っているので結局寝ていることになる気がする。でも本人は起きていると言い張っているのでまぁ起きているということにしておこう。さて、MP3プレイヤーを買ってからと言うモノ、気軽にいろいろな音楽を聴けるようになって実に嬉しい。聴きたい音楽オンデマンド、何でもその場で手に入る。しかもCDクオリティというのが嬉しいし、ダウンロード先のサーバもcablle、T1、T3+などの高速回線を利用して接続している人が多いので時間がかからない。自分のDSLのストリームが約60K/秒だから例えば5MBのファイル=4分少々を1分ちょっとでダウンロードできてしまう…うーん便利になったもんだ。最近はTei Towaもののダウンロードにお気に入りである(何となくMP3向きなのだ)。この Nepster のシステム、専用のプレイヤーをダウンロードしてレジストレーションを済ますと、ユーザー同士で音楽ファイルをシェアできるというシステムなので、例えば人のファイルをダウンロードするだけでなく自分のファイルを公開して共有することも可能(設定しないと自動的にそうなっている)。ダウンロードマネージャーをふと見ると見知らぬ人が自分のコンピュータに入り込んでファイルをダウンロードしようとしているのに出くわす…よく考えたらセキュリティの面って大丈夫なのかな?と思ったりもするが、今まだ楽しいから良しとしておこう。

11月16日(木)

生まれながらのヨタモノでございます。あたしゃ眠たくなったらどこでも倒れます、はぁ〜眠たくなったらね〜それがあたしの心意気、眠たくなったら行き倒れ〜ペルシャ猫4年やらせていただいてますが、あ〜これがあたっしの生き様なのよ。なんで途中で寝てるかって?アラヤダヨあんたはねーそんなん意味なんてないざんす〜途中が大好きなのは性、セラマサノリのサガ〜って知らない?アラそうじゃあいいわ。だってここにゃ悪いヤツもいないし、途中で寝てようが何してようが文句を言うヤツは張り倒すし、あ〜それがヨタモノの心意気〜はぁ〜心意気。バシッビシッブシッ!ブヒ〜ブブッ。

11月15日(水)

コイの珍しいショット。真後ろから見るとこうなる…寝ている所を呼んだら「なに?」って感じで振り向きなはった…うふふふふなんか妙に可愛い。さて本日は何だか急に忙しく、夕刻ミッドタウンのギャラリーで行われる日本の有名陶芸芸術家 MR. Enryu Kano 氏のオープニングに顔を出し、その後銀座にある大きなデパートのバイヤー(は友だちの彼女)とダウンタウンのSPAで待ち合わせ、ニョニャで夕食。その後チェルシーの友人宅にお邪魔してちょっとした取材のお付き合い(通訳)をすることになっている。普段何もないのにどうしてこうやっていきなり重なるんだろう…さて、年末年始に帰国作戦を練っていたのだが、思いっきり暗礁に乗り上げた…何てことはない既に席(予約)が取れないのである。JALも全日空もユナイテッドもノースもアメリカンも全部駄目…コンチがかろうじで席はあるが、あまり良い条件でないので見合わしている状況…こうなると年越しをニューヨークでして正月に帰るか…むむむ、ちょっと困った…また特殊なことをやらなければならないのだろうか…どうなることやら。

 

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